かつてはほるぷが企画制作していました。現在は童具館が販売しております。 天然木で作られています。 おもちゃ作家の和久さんが『論理的な思考力を育てるために必要なことは、形態の相互間に一定的の数量的な法則性(互換性)を持たせることです。これによって、いくつもの形態を複合させ 発展させていけるようになります。 子どもの集中力はこの中で持続します。』と説明書の中で述べています。 (写真９に詳しく書かれています。) １９９０年代に購入したものですので、箱ではなく袋入りです。 パーツは全てそろっています。 新しいものではないので、専用ペンチや押し出し棒、トンカチはついておりません。もし必要なら、童具館に連絡を取れば入手できます。 　　 私ごとですが、子どもは独り言を言いながら袋から取り出していつまでも遊んでいたのを覚えています。 思い出に取っておいたのですが、手放すことにいたしました。 神経質な方はご遠慮くださいませ。 素人が保管していたものなので、ご理解いただける方はご検討ください。